乃木坂46賀喜遥香&井上和、10代アーティストのライブに刺激「元気をもらった」

アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が7日、都内で行われた『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のファイナルライブ審査に登壇。“音楽の甲子園”の応援アンバサダーを務め、イベントを盛り上げた。

ライブ審査に登壇した賀喜遥香(左)と井上和【写真:マイナビ 閃光ライオット2025】
ライブ審査に登壇した賀喜遥香(左)と井上和【写真:マイナビ 閃光ライオット2025】

10代アーティスト限定の音楽フェス『マイナビ 閃光ライオット2025』

 アイドルグループ・乃木坂46の賀喜遥香、井上和が7日、都内で行われた『マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』のファイナルライブ審査に登壇。“音楽の甲子園”の応援アンバサダーを務め、イベントを盛り上げた。

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 本イベントは、TOKYO FMをはじめとするJFN38局で放送中の10代向けワイド番組『SCHOOL OF LOCK!』と、ソニーミュージックがタッグを組んで開催した10代アーティスト限定の音楽フェス。応募総数3129組から勝ち上がったcutlboi、めっちゃ美人、ハッピーセット、中村旭、PRE、愛情ク裸部、インタールード、物品販売、AKAMONEの9組がファイナルライブ審査でしのぎを削り、京発オリジナルスタイルミクスチャーロックバンド、めっちゃ美人がグランプリとなり、賞金100万円を獲得した。

 全アーティストのライブを見届けた賀喜は、「みなさんの熱意、このステージを楽しんでいる姿を見て、私たちも普段、乃木坂46として活動しているので、(今日)私たちが元気をもらったように、もっともっと応援してくださるみなさんに思いを伝えたいと思いました」と刺激を受けた様子。「応援アンバサダーを務めさせていただけて本当に幸せです」と笑顔を見せた。

 井上は「個性豊かなアーティストのみなさんからたくさんのパワーをいただきました。10代の今、こんな素敵なステージに立って、演奏している姿を舞台袖、客席の方でも見させていただいたのですが、とてもかっこよくて素敵な1日になりました」と感動。「『閃光ライオット』に関わることができてうれしいです」と思いを伝えた。

 イベントには、『SCHOOL OF LOCK!』の“こもり校長”ことGENERATIONSの小森隼、“アンジー教頭”ことGacharic Spinのアンジェリーナ1/3も参加した。

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