【あんぱん】のぶ、鉄子から思いもよらぬ言葉 登美子とのやり取りにも注目

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第96回では、嵩は独創漫画派という集団に所属し、そこに来た仕事で収入を得ていたが決して順調ではない様子が描かれた。嵩を支えるため、のぶが鉄子(戸田恵子)にクビにしないでほしいと訴える姿も。12日放送の第97回はどんな展開になるのか。

登美子を演じる松嶋菜々子【写真:(C)NHK】
登美子を演じる松嶋菜々子【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第97回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第96回では、嵩は独創漫画派という集団に所属し、そこに来た仕事で収入を得ていたが決して順調ではない様子が描かれた。嵩を支えるため、のぶが鉄子(戸田恵子)にクビにしないでほしいと訴える姿も。12日放送の第97回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、仕事のスケジュールで埋められた黒板を見て、声を弾ませるのぶ。だが嵩にそんな仕事はなく、ため息をつくばかり。一方、のぶは鉄子(戸田恵子)から思いもよらない言葉を告げられる。数日後、のぶは登美子(松嶋菜々子)の家を訪ねる。忙しい嵩に余計な心配をかけたくないと話すのぶだったが、登美子から意外な言葉が返ってきて、のぶは肩の力が抜ける。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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