波瑠、“今夏初”の浴衣でイベント登場「大人の着こなしが出来ているのかな」
俳優の波瑠が4日、丸の内KITTEアトリウムで行われた「KITTE座 提灯初踊り」に出席。白を基調としたさわやかな浴衣姿を披露した。

「KITTE座 提灯初踊り」に出席
俳優の波瑠が4日、丸の内KITTEアトリウムで行われた「KITTE座 提灯初踊り」に出席。白を基調としたさわやかな浴衣姿を披露した。
ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち(JAF Mate Onlineへ)
白の爽やかな浴衣姿で登場した波瑠は「この夏初の浴衣なのでうれしいです」と満面の笑みを浮かべると、「色味を抑えたシックな感じで、アンティークの金魚がポイントです。柄が大きいので、大人の着こなしが出来ているのかな」と自己採点していた。
夏祭りの思い出について波瑠は「地元でやっている屋台が出るようなお祭りに家族で毎年行っていました。おこづかいをもらい、どうやりくりをするのか楽しんでいました」と振り返ると「絵描きせんべいが大好きで、エビせんべいいっぱいに溶いた飴を塗っていました」と懐かしそうに語っていた。
また、この夏行きたい場所について波瑠は「上高地」と挙げると、「夏になると上高地を思い出すんです。とても癒される感じで毎年行きたくなるのが、なかなかタイミングが合わなくて、いつも夏が終わってしまうんです」と悩ましい顔を浮かべると「自然と水がきれいな場所。今年こそは行きたいですね」と目を輝かせていた。
また波瑠は、小学1年生の時に学校の課外授業で描いた絵が入賞して郵便局に飾られたことを明かすと「動物園に行ってキリンの家族の絵を描いたのですが、それが評価されました」と照れくさそうに語っていた。
アトリウムには大小の提灯がたくさん飾られている。波瑠は「自分の想像を超えたいろいろな提灯がありますね」と目を丸くすると、オリジナルな製法で作られている提灯に「個性があって可愛らしいです」と笑顔を見せていた。
「KITTE座 提灯音頭」は、「提灯がおどる、夏がはずむ」をテーマに、JPタワー商業施設「KITTE」1階アトリウムにて、8月5日から31日まで開催される。
