上沼恵美子、お気に入り店での“悲しい事件” 衝撃の扱いに「人間不信になるわ」と吐露
タレントの上沼恵美子が3日、高田純次とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。懇意にしていたブティックでショックを受けた経験を明かした。

「お客様帳」に書き込まれた文字にショック
タレントの上沼恵美子が3日、高田純次とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(日曜午前11時40分)に出演。懇意にしていたブティックでショックを受けた経験を明かした。
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独身時代は姉妹コンビで活動していた上沼は、結婚後、個人で復帰する際について「衣装が全然なかったので、あるブティック行ってたの。で、10着ぐらい、いいのがあったんで買って。いいとこだったのよ、感じもいいし。『いつもありがとうございます』って、いいお姉さんで、『ありがとう』って言って」とお気に入りだった店で“事件”が起こったという。
上沼は「10着買って、その日も『他にいいのないかな』と思いながら、ふっと『閻魔帳』みたいな『お客様帳』を見たの。そうしたら、『上沼恵美子』って、住所書いてあって。その日も12、13万(円分)買ってるのよ。包装してる間に見てて、シュッと(メモが)目に入ったら、『テレビでうるさいおばちゃん』って書いてあった」と告白。
スタジオがざわつく中、上沼は「ホントよ。『いつもありがとうございます。いつもテレビ拝見してます。これかわいですよね。この間、着ていただいてましたね。ありがとうございます』言うてたんやで。その女子(おなご)が『テレビでうるさいおばちゃん』って。もう人間不信になるわ。顔もかわいくて」と大きなダメージを負ったとした。
上沼は「二度と行かへんかったけど、二度と行かへんぐらいの抵抗しかないねん。これ悔しい〜」と打ち明けた。「でも、何か言いたいよね。1回行ったら、10万使ってあげてたのに」と根に持っている様子だったが、「結果ね、3年ぐらいでその店、なくなってた。ハハハハハ」と話して笑わせた。
