スロットマシンで100万円 上沼恵美子、過去のギャンブル“大当たり”を回想「すごかったんやから」

タレントの上沼恵美子が3日、高田純次とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。スロットマシンのギャンブルで大勝利の経験があることを明かした。

上沼恵美子【写真:ENCOUNT編集部】
上沼恵美子【写真:ENCOUNT編集部】

『上沼・高田のクギズケ!」に出演

 タレントの上沼恵美子が3日、高田純次とMCを務める読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)に出演。スロットマシンのギャンブルで大勝利の経験があることを明かした。

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 番組では俳優の田中圭が米国・ラスベガスで行われたポーカーの世界大会で3位に入り、賞金1700万円を獲得したことを紹介。上沼は「すごいよ、ラスベガスって。何回も行ってるけど。『スロットマシンで数字が並んだら、ヘリコプターくれる』って書いてあんねんね」と明かすと、「ええ?」と仰天する声が上がった。上沼は「本物のヘリよ。だから祈るねん。『当たらないように』言うて」と振り返り、「ホンマにヘリコプターもらったってしゃあないもん。車やったらええよ」と口にした。

 上沼は「私、スロットマシンしかようせんのよ。韓国で100万(円)あてた」と告白して驚かせた。「シンガポールかどっかでも60万(円)。スロットマシンで」と過去に複数ラッキーがあったとし、「『何で当たるの?』って言われるとちょっと分かれへんけど。(かけ方は)1筋じゃなく、かけ金は高いよ。それで攻めて行くとドンと当たったのよ。2回続けて」と説明。高田が「1筋、2筋じゃなくてね? 全部行くんだ」と言うと、上沼は「全部いくの」と肯定し「『そんなかけ方したらダメやで』って韓国語で言われたんやけど、おばちゃんに。『すぐなくなるよ』って(言われて)『ほっとけ!』って言うてたら、(大当たりで)ジャ〜って、すごかったんやから。韓国の100万の時は」と当たりの瞬間を回想。

 上沼は「黒い背広の人が8人ぐらい出てきはって。ジャ〜って、あの音がけたたましくて。大当たりやから、スロットマシンの屋根からも人形が3体、ビューンって出てくんねん。『あ〜』って悲鳴上げた。(数字が)並んだだけで、ジャ〜って。(背広の人はビデオ)カメラ持ってきて、逆回しすんねん。『どうやって当たって行ったか』っていうのを。まるで私がいかさまやったみたいに横でこうして(立たされて)たら、主人が飛んできて『何をしたんだ』って。その言い方もない。(言うなら)『どうしたんだ』や。『何をしたんだ』『100万当てたんよ』(って)」と思い返した。

 上沼は「逆回しして、『こうやって当たっていったんだな』いうて、(的中分を)いただきましたけど。やっぱり税金は取られます。(お金は)空港でいただくんですね。タックスを取られて、だから70万ぐらいになったんだと思うんだけど。うれしかったあ。70万もらって『良かったねえ』って言たら、半分、主人が取りよったんや」と打ち明けて笑わせた。さらに、上沼は「(別で)60万(円)もスロットマシンで当てたことあんねん。楽しいのは楽しい。でも、そんなハマれへんわな。あんなもの」と話した。

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