“アイドルの祭典”に「サッカー大好き部」発足 浦和サポ・早瀬結実は戦術研究好き「俯瞰して観たい」
世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL2025 supported by にしたんクリニック』(TIF)が1日に開幕。さまざまなトーク企画を展開するトークステージ「INFO CENTRE」では、“サッカー大好きアイドル”が集結した。

まねきケチャ・早瀬結実の浦和レッズ愛炸裂
世界最大のアイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL2025 supported by にしたんクリニック』(TIF)が1日に開幕。さまざまなトーク企画を展開するトークステージ「INFO CENTRE」では、“サッカー大好きアイドル”が集結した。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
今年はついに“Jリーグをただただ語る部活”が発足。「サッカー大好き部~GO BEYOND サッカー愛で超えろ~」と題し、全国のクラブの話題を中心に、サポーターでもあるアイドルたちがサッカー愛をぶつけた。
我こそはと名を連ねたのは、豊永阿紀(HKT48/アビスパ福岡)、早瀬結実(まねきケチャ/浦和レッズ)、凪咲楓(まねきケチャ/ヴィッセル神戸)、鎌田彩樺(SUPER☆GiRLS/FC東京)、廣川奈々聖(わーすた/FC東京)、佐々木楓菜(ラフ×ラフ/FC町田ゼルビア)、Appare!(東京ヴェルディ)、多田萌加(タイトル未定/北海道コンサドーレ札幌)、佐野心音(Peel the Apple/横浜F・マリノス)、近藤沙瑛子(#ババババンビ/ロアッソ熊本)。
日ごろからJリーグや浦和レッズのSNS投稿をしているまねきケチャの早瀬は、「浦和レッズは何と言ってもサポーターの熱さが魅力です!」とアピール。レッズカラー「赤」のユニフォームに身を包み、「皆さんかわいいグッズとかをお持ちですけど、浦和レッズは身一つでゴール裏で応援するぞという気持ちで、今日はユニフォームだけで来ました」と気合を見せた。
早瀬の普段の観戦スタイルは、メインスタンド上段が“主戦場”。データ分析好きでもあり、「フォーメーションとかポジショニングとか戦術的が好きなので、相手のことを知るためにも上から俯瞰して観たいんです。『ここは外せない』という熱くなりたい試合はゴール裏に行きます」とこだわりを明かした。
今年6~7月に開催されたクラブ世界一を争う大会・FIFAクラブワールドカップにも出場した浦和は、現在J1リーグで8位。「J1も制覇したいんですが、浦和レッズが見据えているのはアジア・世界なので、アジア制覇も毎年掲げて頑張っている熱いクラブです」と紹介した。
早瀬が浦和の注目選手に挙げたのは、所属2年目の松尾佑介。「松尾選手はメンタリティーも浦和っぽいというか、熱い心を持っています。スピードが持ち味で攻撃の要。守備も献身的にしてくれますが、もっともっと成長していく選手だと思います」と期待を込め、「まだ優勝はあきらめてないので、最後まで『We are Reds!』で応援していきたいです」と力強く語っていた。
