茅島みずき、主演ドラマで恐怖体験連発「夢に人形が」「自撮りに女の顔」 写真は今も手元に
俳優の茅島みずきが1日、主演を務めるドラマ『エリカ』完成披露イベントに、共演する渡辺大知と共に登壇。自身の身に起きた恐怖体験を語った。

主演を務めるドラマ『エリカ』完成披露イベント
俳優の茅島みずきが1日、主演を務めるドラマ『エリカ』完成披露イベントに、共演する渡辺大知と共に登壇。自身の身に起きた恐怖体験を語った。
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フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、8月1日午後8時より独占配信されるドラマ『エリカ』は、2014年に発売された楠本哲氏原作の伝説のサイコホラーコミックス『エリカ』(株式会社少年画報社)を実写ドラマ化した作品。茅島演じるエリカの徐々に見えてくる歪んだ本性と、渡辺演じる青嶋の壊れていく人生を描いている。
イベントではエリカが住むゴミ屋敷が話題に上がり、本編とメイキング映像と共にゴミ屋敷の映像を振り返ることに。ゴミ山の中にはさまざまな人形が並んでいるが、MCから「エリカの家で過ごしていかがでした?」と問われた茅島は「待機する場所があの人形のとこだった」と語り、続けて「数日、夢の中に人形が出てきて襲われるんですよ。怖くて起きちゃうっていうのを数日繰り返して、怖くてお寺にお参りに行きました」と悪夢で苦しんだ末にお寺に駆け込んだことを明かし、その場を震わせた。
さらに、今作がサイコホラー作品ということで、今までで一番怖かったことを明かすことに。茅島は「私、この業界に入る前は毎年お母さんが家族全員の顔が写った写真で年賀状を作って送ってるんです。それでお母さんに自撮りの写真ちょうだいと言われて、一生懸命撮ってたら右肩に女の人の顔が写っちゃって」とサラッと恐怖体験を告白。会場がざわめく中、気にせず「その時クマとかウサギとかになれるやつ加工アプリが流行ったんですけど、そのフィルターが私じゃなくて、右肩の女の人に反応しちゃって」とあっけらかんと話した。
さらに、「その写真をお祓いしようと思って見せに行ったら、すぐ消したほうがいいって言われたんですけど、こんなにはっきりする心霊写真はないと思って今も持ってます。でも怖かったです」と消すことをすすめられたにも関わらず持っていると説明。その理由についても「悪いことが起きないから記念として持ってます」と淡々と話し、その場を驚かせた。
