やす子「戦車で撃ちますかね~」 映画『ジュラシック・ワールド』の世界をサバイブする方法語る
お笑いタレントのやす子が31日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の「SCREEN X」特別イベント付き試写会に出席した。同作にまつわるトークを展開した。

特別イベント付き試写会に出席
お笑いタレントのやす子が31日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)の「SCREEN X」特別イベント付き試写会に出席した。同作にまつわるトークを展開した。
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同作は、スカーレット・ヨハンソンが主演を務める『ジュラシック』シリーズの最新作。一足早く北米で7月2日に公開されて1億4730万ドル超、全世界で3億1831万ドル超のロケットスタートを切っている。
冒頭に吹き替えキャスト(科学者8役)としても参加しているやす子は今回、宣伝隊長に就任。左右の壁面にも映像を投影することで270度の視界で映画を鑑賞できる次世代型の映画上映システム「SCREEN X」をアピール。今回は、自身が声を吹き込んだ日本語吹替版ではなく、字幕版のみ展開されないと聞き知ると「逆によかった~! 見てもらえなくて!」と述べた。
先に同作を鑑賞したというやす子。感想をたずねられて「恐怖をよりリアルに感じて、本当に1歩間違えたらホラー映画」と評価。「もう『ジェラシック・ワールド』にいること自体嫌。なんで恐竜がいるところに行こうとするのか」と疑問を呈し、「何があっても行きたくないですね~!」とコメント。それでも、もし同物語世界に入り込んだら、どうやってサバイブするかと質問されて「戦車で撃ちますかね~」とにこやかに答えた。
また、シリーズ初登場の新恐竜アクイロプスの“ドロレス”も登場。やす子は直に撫でて「なんかゴムっぽかったです~!」と笑った。
