菅野美穂、今夏は子どもと「プール行ってます」 赤楚衛二はゴッドハンドがいる整体へ「すごいんです」

俳優の菅野美穂、赤楚衛二が29日、都内で行われた映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開)の体感型プレミア in 東京に登壇した。それぞれがプライベートにまつわるトークを展開した。

イベントにサプライズ登場した菅野美穂(左)、赤楚衛二【写真:ENCOUNT編集部】
イベントにサプライズ登場した菅野美穂(左)、赤楚衛二【写真:ENCOUNT編集部】

プライベートにまつわるトークを展開

 俳優の菅野美穂、赤楚衛二が29日、都内で行われた映画『近畿地方のある場所について』(8月8日公開)の体感型プレミア in 東京に登壇した。それぞれがプライベートにまつわるトークを展開した。

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 同作タイトルにちなんで、最近のお気に入りの場所を問われて菅野は「今、夏休みで暑いので、プールに行ってます」と回答。「(同映画の)公開が控えているので、(ホラーという)内容的に『そんなこんがり日焼けして健康的でもな~(笑)』と思うんですけど、ちょこちょこ子どもと一緒にプールに行っています」と明かした。

 同じ質問に赤楚は「僕はとある整体」と答え、「本当にもうゴッドハンドのような。すごいんです。そこを最近知ってしまいました。比較的最近なんですよ。先月くらいに知って。ここから通おうと思って。姿勢とか言われたりする。『昔、剣道やってました?』とか言われて『やってました……!』と当てられたりする。すごかったです」と興奮まじりに語った。

 同作は、作家・背筋が手がけるホラー小説、モキュメンタリーが原作の禁忌物語。行方不明になったオカルト雑誌の編集者が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪、中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など過去の未解決事件や怪現象の数々。彼はなぜ消息を絶ったのか? 謎は“近畿地方のある場所”へとつながっていた……、というストーリーが展開される。

 同イベントは、公式サイト、SNSで公開された“謎の資料”をもとに集合場所を導き出し、抽選で選ばれた応募者44名を集めたミステリー・バスツアーイベント。まるで映画の世界へ入り込んだかのような“場所ミステリー”を体験。客席で目隠しを外したその先には、主人公の瀬野千紘役を演じた菅野と、小沢悠生役の赤楚の2人が待ち構える、というサプライズ演出が行われた。

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