【べらぼう】新之助の変貌に「誰だか分からない」 ふくと本格再登場…ネット感激「生きていて良かった」

俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第28回が27日に放送され、ある夫婦のまさかの様子が描かれた。ある夫婦とは吉原を足抜けしたふく(小野花梨)と新之助(井之脇海)。SNSでは「生きていて良かった」という声や変わり果てた風貌に「誰だか分からなかった」という声が飛び交った。

新之助(井之脇海)とふく(小野花梨)【写真:(C)NHK】
新之助(井之脇海)とふく(小野花梨)【写真:(C)NHK】

第28回では蔦重を頼って江戸へ

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第28回が27日に放送され、ある夫婦のまさかの様子が描かれた。ある夫婦とは吉原を足抜けしたふく(小野花梨)と新之助(井之脇海)。SNSでは「生きていて良かった」という声や変わり果てた風貌に「誰だか分からなかった」という声が飛び交った。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 新之助とふくについては、6月29日放送の第25回で浅間山の大噴火の様子が描かれた際に2人の姿が少し映し出されたが、第28回では、噴火の影響を受け、大変な事態になった2人が描かれた。

 夫婦で浅間山の近くで農業をしていたが、火山灰の影響で仕事を失い、ともにボロボロの衣服を身にまとい、貧しく食べることもままならない様子だった。そこで江戸に来て、蔦重に雇ってほしいと頼って来たのだ。蔦重は世話になった方を打ち捨てるなんて人としてお話にもなるまいと言って受け入れた。

 SNSでは新之助とふくの姿に「生きていて良かった」「よくご無事で」「懐かしい」「極貧でも仲睦まじい」という声や「誰だか分からない」「あんた誰?になってる」「ボロボロだ」「風貌かなり変わった」「新さん仙人みたい」「すっかりやつれて」「え?そんな姿なの」という驚きの声が飛び交った。

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