【RIZIN】19歳超新星・秋元強真が“お騒がせ”赤田功輝を秒殺 リングでブチギレ萩原京平とバッチバチ「この雑魚相手にするんで」
第12試合では19歳の超新星・秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が赤田功輝(フリー)に1R一本勝ちを収めた。

第12試合、試合後のリングでも一触即発
格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(27日、さいたまスーパーアリーナスタジアムバージョン/ABEMA PPVで全試合生中継)第12試合 RIZIN MMAルール:5分 3R(68.0kg)
第12試合では、19歳の超新星・秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が、赤田功輝(フリー)に1R一本勝ちを収めた。
レベルが違った。秋元が打撃を当て、赤田の腰が落ちる。さらに追い打ちのハイキック。そしてそのまま組み付くと、バックチョーク。赤田はタップするしかなかった。
試合後はマイクを握ると、同階級の萩原京平を次戦相手にターゲッティング。「いつまでも未来選手に執着している萩原選手」とコメントしたところで、萩原がリングインしてきた。
至近距離でにらみ合い、一触即発の事態に。「大みそか、ダウトベックが間に合わなければこの雑魚相手にするんでお願いします」と挑発すると、萩原の怒りのボルテージも頂点に達したようだった。関係者に引き離されたが、罵り合い殺伐とした空気が漂った。
秋元は当初、カルシャガ・ダウトベックと対戦予定だったが、ダウトベックが練習中にケガ。大会のわずか5日前に赤田へ変更となった。
赤田は平本蓮の「BLACK ROSE」の一員だったが、そこを抜けて朝倉未来がCEOを務める「BreakingDown16」(13日)に参戦。西谷大成にTKO勝ちしていた。平本との暴露合戦も話題を呼んでいた。
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【写真】リング上でにらみ合う秋元と萩原
