女装で知った“女性の苦労”…25歳イケメン俳優の投稿に反響 松本怜生「携帯と財布だけの男が羨ましい」

俳優の松本怜生(25)が25日までに自身のXを更新。女装を体験したことで、「女性が大変」と感じたエピソードを紹介し、共感の声が広がっている。

松本怜生【写真:ENCOUNT編集部】
松本怜生【写真:ENCOUNT編集部】

『シンデレラ クロゼット』で女装男子の役

 俳優の松本怜生(25)が25日までに自身のXを更新。女装を体験したことで、「女性が大変」と感じたエピソードを紹介し、共感の声が広がっている。

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 松本は、TBS系連続ドラマ『シンデレラ クロゼット』(火曜深夜0時58分)の第1話で、女装男子の役を熱演。その美しさにSNSでは「ハートを射抜かれた」「とんでもなく美人さん」と称賛が相次ぎ、女装姿の“激変ぶり”が大きな話題となっていた。

 そんな松本が投稿したのは、「女装してみて、女性大変だと思ったこと」というシリーズの5つ目。「出かける度に腕か肩が疲れる。ポケットに携帯と財布だけの男が羨ましいよね」と、荷物の多さに驚いた体験をつづった。

 この投稿に対し、フォロワーからは「え!そうなんだよ!」「分かる」といった共感の声が続出。「私も女だけど、出かけるときはなるべく荷物を少なくしてる!バッグ重すぎると本当に大変だよね」といった“あるある”も寄せられた。

 さらに、松本は「メイクは崩れるもの、崩れない人がどうかしています」「ヒールは上り坂より下り坂が地獄」「1日疲れた後に待ってるマスカラ落とし」「風吹いた時に抑えるとこ多すぎる」といった“女性ならでは”の大変さについても言及。女装という役作りを通じて、自らの体験から得たリアルな気づきを明かしていた。

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