ELAIZA、4年ぶりにアルバム発売「とても多様性に溢れています」 今後も精力的に音楽活動
俳優・アーティストとして活動するELAIZAこと池田エライザが、約4年ぶりとなるニューアルバム「fantasy」を7月23日にデジタルリリースすることが同22日、発表された。

過去作品から最新曲まで、多彩な楽曲で“今”のELAIZAを表現
俳優・アーティストとして活動するELAIZAこと池田エライザが、約4年ぶりとなるニューアルバム「fantasy」を7月23日にデジタルリリースすることが同22日、発表された。
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6月25日に新曲『テキトーLOVE』を配信リリースし、7月には複数の音楽番組に出演するなど音楽活動を本格化させているELAIZAにとって、今作は2021年11月に発表されたデビューアルバム「失楽園」以来、約4年ぶり、2作目のアルバムとなる。
「fantasy」には、22年以降にデジタル配信された既存楽曲に加え、『テキトーLOVE』や、アルバムタイトル曲『Fantasy』、さらにバンド・ねぐせ。のボーカル・りょたちが提供した新曲『ラブコメみたいな恋をした』を含む全12曲を収録。『わたしたち』や、NHK『みんなのうた』で書き下ろした『Utopia』などの本人作詞作品のほか、岡崎体育が手がけた『たましい』、ポルカドットスティングレイの雫がプロデュースした『FREAK』など、ジャンルも彩り豊かな構成となっている。
また、アルバムのジャケット写真は、これまでの楽曲ジャケットやアーティスト写真、ミュージックビデオ撮影時のカットなどを取り入れて制作され、ELAIZAのこれまでの音楽活動の軌跡をたどるようなビジュアルに仕上がっている。
本作を中心とした今年2度目のライブが、7月26日に東京・竹芝ニューピアホールで開催されることも決定しており、ELAIZAは今後も精力的に音楽活動を継続していくという。
ELAIZAのコメントは下記の通り。
「内省して、立ち向かって、切り開いて、たまに立ち止まったり。人生のさまざまな側面をアルバムに詰め込みました。人が多様であるように、このアルバムもとても多様性に溢れていますが、面白がって好きになってもらえたら嬉しいです」
