路上ライブで人気グループを圧倒 狩野英孝、新百合ヶ丘での“伝説”の真相「自分らでもびっくりした」
お笑い芸人の狩野英孝が20日、フジテレビ系『かのサンド』(日曜午前10時)に出演。音楽グループ・いきものがかりにまつわるウワサについて言及した。

いきものがかりが「路上ライブで勝てなかった」グループに所属
お笑い芸人の狩野英孝が20日、フジテレビ系『かのサンド』(日曜午前10時)に出演。音楽グループ・いきものがかりにまつわるウワサについて言及した。
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この日は、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜がゲスト。終盤、その近藤が「新百合ヶ丘でいきものがかりさんが、路上ライブで勝てなかったグループが英孝ちゃんだった?」と質問した。
これはいきものがかり自身がTBS系『日曜日の初耳学』で明かしたことで、狩野は「本当にね、あまり自分からは言わないようにしてるんです。ウソくさいから」と発言。「ありがとう。振ってくれて」とニヤけると、「当時、本当に若い時に、学校終わりに新百合ヶ丘の駅前でストリートライブをやってた」と振り返った。
狩野は「本当、自分らでもびっくりしたんですよ」と述べると、「最初の方から10人くらい止まってくれて。で、10人、20人、100人。100人以上になって警備員つく……みたいな」と説明。共演者たちが驚く中、「それくらい……。なんか分かんないけど、人気になっちゃってました」と語った。
続けて、「それを自分から言っても証拠もないし、嘘つけって言われるんですけど……」とも発言。当時は「オリジナルソングであったり、カバーもやらせてもらった」そうで、狩野は「いきものがかりさんとか他のミュージシャンの方も新百合ヶ丘でやろうとするんですけど、やっぱり僕らがいたから、みんな離れていくんですよ」と告げた。
そのまま、「東京イージーだな、と思ったくらい」とひと言。近藤が「ナメられてるわぁ」と反応すると、狩野は「本当に勘違いするくらい。なんで止まってくれるか分かんないんですけど……」と懐かしんだ。
