アイドルでタレントの時東ぁみが20日までに自身のインスタグラムを更新。副鼻腔炎が完治したことを報告した。

ルーチェ、パンサー、コブラにシェビーバン…怪談界レジェンドのレアな愛車たち（JAF Mate Onlineへ）

「治療を続けていた副鼻腔炎が　“完治”いたしました!!!」の書き出しで、白いノースリーブとショートパンツに、カラフルなフェイスペイントをして笑顔が弾ける写真を添えて投稿。治療の状況や当時の思いを振り返った。

「約2ヶ月薬を飲み続けました。　外食だろうと地方ロケだろうと。　“薬が効かなかったら手術。”　手術後も1週間は鼻の中に綿が入ったままで、喋る仕事をしている私には難しく　そんな状態で顔を出してのお仕事はさらに難しい。　手術しても再発する可能性もある」

　さらに「病院で鼻と喉をカメラで診てもらい『完治だね！』と言われたとき、めちゃくちゃ嬉しかったです!!!　『やったー！！』って手を挙げて言っちゃったもんw　1/3の人は薬が効かないんだって。効いて本当によかった!!」と、完治を告げられた時の思いをつづった。現在、副鼻腔炎の患者数はおよそ200万人といわれ、うち2万人ほどが治りにくく難病指定されるケースがあるそう。昨今ではYouTuberのヒカキンが、2024年末に指定難病の「好酸球性副鼻腔炎」と診断され、手術を受けたことを1月に公表している。

　風邪から再発の可能性があることから、予防のための鼻うがい、早めの服薬を心がけるとし、「もし同じような症状で悩んでる方は参考にしていただけたら幸いです！」と結んだ。

　この投稿には「完治して本当に良かったです!!」「手術回避おめでとうございます！」といった祝福の声のほか、「自分も今薬飲み中」「薬で完治出来て本当に良かった！　自分も副鼻腔炎と長い付き合いなので希望が持てました！」などのコメントが寄せられている。