『あんぱん』衝撃の旅立ちスタート “ヤムおんちゃん”の一言にSNS「涙腺崩壊」「タイミング悪すぎ」
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第80回が18日に放送され、体調を崩していた釜次(吉田鋼太郎)が、豪と結太郎のもとへと旅立つ衝撃的な展開が描かれた。

18日放送の第80回
NHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第80回が18日に放送され、体調を崩していた釜次(吉田鋼太郎)が、豪と結太郎のもとへと旅立つ衝撃的な展開が描かれた。
「1000人の中の1人に選ばれた」 成金イメージが先行する有名社長の“本当の顔”
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
前日の第79回では、のぶ(今田美桜)が釜次の体調を心配して実家に戻ると、釜次は仕事を続けていた。しかし実際には肺の状態が悪く、せき込みながら床に伏してしまう。見舞いに訪れた嵩(北村匠海)に、のぶが「漫画を描いて」と頼み、嵩が描いた漫画に笑う釜次の姿も描かれた。また、釜次は「もう十分生きたつもりだ。悔いはない」と語る場面もあり、別れを予感させていた。
第80回では釜次の葬儀から物語が始まり、SNSでは視聴者から多くの反響が寄せられた。なかでも、葬儀の場に現れた“ヤムおんちゃん”こと草吉(阿部サダヲ)の一言「ひでぇじゃねぇか」に「涙腺崩壊」といった声も。
そのほか、「まさかの葬儀スタート」「また釜爺と言い合いしたかったよね」「タイミング悪すぎだよヤムさん…」「豪さん、死亡確定してる!!奇跡的に生還して、石屋を継ぐかと思ったのに」など、感情を揺さぶられた投稿が目立った。
『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
