モデルで俳優の高橋ユウが16日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演。上京時に「怖い」と感じたエピソードを明かした。

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　番組では「田舎育ちの女VS都会育ちの女が大激論」と題し、滋賀・大津市出身のユウ、千葉・茂原市出身の小倉優子、宮崎・小林市出身の蛙亭・イワクラ、愛知・田原市出身のオアシズ大久保佳代子、東京都出身の菊池桃子、筧美和子、いとうあさこららが集結。それぞれの“あるある”などを披露した。

　そんな中、「東京に出てきて怖いこと」とのテーマで盛り上がると、ユウは「渋谷歩くと『お姉さーん』って。キャッチ？　あとはスカウト」と発言。「初めて渋谷に家族で行った時、お姉ちゃんが『すみませーん』って何回も声かけられた」ことを振り返り、「お姉ちゃんが連れていかれる！」と姉・高橋メアリージュンの危険を感じたことを告げた。

　結果、ユウは「本当に危ないと思って。めっちゃ泣いて、お母さんに抱きつきました」とのこと。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「だったら、抱きつくんじゃなくて姉ちゃん助けてやれよ！」とツッコミを入れると、スタジオが大笑いする中、「『お姉ちゃんがぁ！』って言って、めっちゃ怖かったです……」と苦笑しながら当時の心境を語った。