和氣あず未、心臓移植待機の長女の近況明かす「最近は麻酔から徐々に目覚め、指を握ってくれたり」
声優の和氣あず未が16日、長女の「心臓移植待機」のために活動を大幅に制限することを発表した。同日、インスタグラムに現在の状況と思いをつづった。

インスタに心境つづる
声優の和氣あず未が16日、長女の「心臓移植待機」のために活動を大幅に制限することを発表した。同日、インスタグラムに現在の状況と思いをつづった。
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今年2月15日に第1子出産を報告していた和氣。この日、所属する東京俳優生活協同組合の公式サイトを通じて、「先日、和氣あず未の長女が『拡張型心筋症』の可能性が高いと医師より診断され、心臓移植の待機をすることになりました。当面は子供の治療に専念するため、活動を大幅に制限させていただきます」と発表した。
和氣は同日、インスタグラムも更新して「今できる範囲での仕事は全力で取り組んでまいりますが、関係各所、応援してくださる皆様にたくさんのご迷惑をおかけして申し訳ございません。そして、たくさんご心配もおかけいたしました。励ましのお言葉もありがとうございます…!」とつづった。
続けて、「しばらくはPICUでの集中治療が続きますが 最近は麻酔から徐々に目覚め、指を握ってくれたり、寝ている時に大好きな絵本を読むと一生懸命目を開けようとしてくれたり、娘がすごくすごく頑張ってくれている姿に私が励ましてもらっています」と長女の近況を明かした。
長女の足元を写した写真も添えて、「今は娘の病気についてたくさん調べ、快復するために私に出来る事は全部やっていくつもりです。私の体調を心配してくださる方も、どうかご安心ください…! 皆様に少しでも明るいニュースをお届けできるよう、今は娘の闘病に専念させていただきます…!」と結んだ。
