【あんぱん】のぶ、高知を去り東京生活開始 嵩の思いはどうなるのか
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第16週では、釜次(吉田鋼太郎)の葬儀に6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す様子や東京に取材に行ったのぶと嵩が八木(妻夫木聡)と会ったり、のぶと“ガード下の女王”こと薪鉄子(戸田恵子)の出会いなどが描かれた。21日から放送される第17週はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第17週の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第16週では、釜次(吉田鋼太郎)の葬儀に6年ぶりに草吉(阿部サダヲ)が姿を現す様子や東京に取材に行ったのぶと嵩が八木(妻夫木聡)と会ったり、のぶと“ガード下の女王”こと薪鉄子(戸田恵子)の出会いなどが描かれた。21日から放送される第17週はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第17週では、のぶは嵩に「先に東京に行って待っている」と言って高知新報を去る。その夜、琴子(鳴海唯)からのぶに気持ちを伝えないままでいいのかと聞かれた嵩は、思い立って飛び出していく。翌朝、赤いハンドバッグを抱えた嵩が若松家にやって来るが……。東京に着いたのぶは、そのまま鉄子に同行する。せわしなく動き回る鉄子に必死についていくのぶに、鉄子は徹底的に浮浪児の話を聞いて回るよう命じる。こうして東京での生活が始まるが……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
