元特撮俳優が新聞配達「これがヒーローの頑張った手」 インクで真っ黒…林剛史の投稿に「勲章」の声

俳優の林剛史が14日までに自身のXを更新。人生初の新聞配達をしたことを明かしている。

林剛史【写真:インスタグラム(@tsuyoshi_hayashi0815)より】
林剛史【写真:インスタグラム(@tsuyoshi_hayashi0815)より】

『特捜戦隊デカレンジャー』でデカブルー役

 俳優の林剛史が14日までに自身のXを更新。人生初の新聞配達をしたことを明かしている。

 林は2004年2月から05年2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『特捜戦隊デカレンジャー』にデカブルー/戸増宝児役として出演していた。現在はフリーで活動している。

 この日は「お世話になってる先輩に人手が足りないからとお願いされて今日、人生初めて新聞配達をした!」と報告し手のひらを捉えた写真を投稿した。

 指の先がインクで真っ黒。「手を拭いても拭いてもこれだ!! どうだ、これがヒーローの頑張った手だ!!!」と誇らしそうにしていた。

 この投稿にユーザーからは「元新聞奨学生です。配達作業は手袋必須なんですよね。手袋しててもやはり汚れるけど」「初めての新聞配達ならこうなるよねw」「これを毎日やってる人達、凄いよね。」「勲章ですね」「知らずに新聞のインクが手に付きますね」「油汚れ落とし用のピンクの洗剤がいいですよ」などのコメントが寄せられている。

次のページへ (2/2) 【写真】人生初の新聞配達で真っ黒になった元特撮俳優の手
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