千原ジュニアの65年式の外国産愛車が「オシャレでカッコいい」 修理したばかりも「音がまた」
お笑い芸人の千原ジュニアが14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車・フォード エコノライン(1965年式)が修理から戻ってきたことを報告している。

修理から帰還もメカニックは苦笑い「きしみ音が」
お笑い芸人の千原ジュニアが14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。愛車・フォード エコノライン(1965年式)が修理から戻ってきたことを報告している。
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ジュニアは映像冒頭で「結果、何が調子悪かったんですか?」と、これまでもお世話になっているというメカニックの山野治三氏にいきなり質問した。
山野氏は「点火の方式がポイント点火って言って、機械的に接点を点火するタイミングでパチパチと離しながらチャージして点火している。そのポイントがダメで全然吹けなかった。要は火花が飛んでなかった。それで走れなかった」と明かした。
長い修理期間にラジエーターも交換。元は「純正の1965年もの」を付けていたというが「コアの部分を日本製の効率の良いもの付け替えた」と説明していた。
修理場所である大阪から東京まで自走してきたエコノライン。ジュニアがさっそく運転し「めちゃくちゃ乗りやすくなってますね」と話すが、山野氏は「いま、初めて音が。きしみ音が増えてますね。ゴム類がきしむんですよね。大阪―東京間をノンストップで走ってきたらせっかく止まってた音がまた出始めてる」と苦笑いしていた。
修理は終えたが、気温は大敵だという。山野氏は「エンジンの搭載位置がね、ど真ん中ですっかりカバーに覆われてて風通しが悪い。たぶんその当時から問題やったんでしょうけどね」と見解を示していた。
この投稿にユーザーからは「めちゃカワイイ車」「旧車ってオシャレでカッコいいけど、やっぱり故障多いし維持費も高いから好きだけでは乗れないよね」「本当にカッコよくて尊敬しています」「エンジン何載ってんだろ?」などの声が寄せられている。
