【BreakingDown】“三河幕府”の喧嘩自慢が完全アウェーで劇勝! 大阪喧嘩自慢シェンロンを鮮やかストレートで大の字に

大阪vs茨城の喧嘩自慢対抗戦の第1試合は、ボクシングをバックボーンにもつ、茨城代表のKINGカズが大阪代表のシェンロンからダウンを奪い、5-0の判定勝ち。茨城が先勝した。

判定勝ちを収めたKINGカズ(左)【写真:柳瀬心祐】
判定勝ちを収めたKINGカズ(左)【写真:柳瀬心祐】

第17試合

格闘技エンターテインメント「オオカミプロジェクトpresents BreakingDown16」(2025年7月13日、大阪・おおきにアリーナ舞洲=ABEMA PPVで全試合生配信)喧嘩自慢バンタム級ワンマッチ キックルール

 大阪vs茨城の喧嘩自慢対抗戦の第1試合は、ボクシングをバックボーンにもつ、茨城代表のKINGカズが大阪代表のシェンロンからダウンを奪い、5-0の判定勝ち。茨城が先勝した。

 さすがボクサーだ。KINGカズが会場の大声援を背にしたシェンロンの顔面を右ストレートで打ち抜いた。

 大の字になったシェンロンはなんとか立ち上がったが、KINGカズは反撃を許さず文句なしの判定勝ち。茨城が先勝した。

“三河幕府”の一員としてヒロ三河を崇拝するKINGカズ。ケージに上がり、大阪のファンを煽るようにアピールしていた。

次のページへ (2/2) 【写真】鮮やかストレートでダウン…リングに倒れこんだシェンロン
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