相葉雅紀、夏ドラマで嵐3人主演の“嵐まつり” メンバー間でも「色々コミュニケーションを」
嵐の相葉雅紀が9日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(9日スタート、水曜午後9時/初回拡大スペシャル)の囲み取材会に出席。今クールの各局ドラマにて、嵐のメンバー3人が主演を飾る現状について言及した。

「皆応援しています」とエール
嵐の相葉雅紀が9日、都内で行われたテレビ朝日系連続ドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』(9日スタート、水曜午後9時/初回拡大スペシャル)の囲み取材会に出席。今クールの各局ドラマにて、嵐のメンバー3人が主演を飾る現状について言及した。
今クールは、相葉をはじめ、櫻井翔が「占拠シリーズ」第3弾の日本テレビ系『放送局占拠』(土曜午後9時)で、松本潤がTBS系『19番目のカルテ』(日曜午後9時)でそれぞれ連ドラ主演を務める。
そのためSNSなどで“嵐まつり”と呼ばれていることについて相葉は「(自身のドラマが)今週水曜で、土曜、日曜と立て続けに始まる。会うとやっぱり『そっちの現場どう?』みたいな感じで色々コミュニケーションをとったりします。松潤は『(相葉のドラマに)奈緒さんがいるから楽しいでしょ?』みたいな感じで言ってくださる。はい。もう……(それぞれのメンバーらのドラマも)皆応援しています」とほほ笑んだ。
自身が演じるキャリア組の波凛太郎に関して「外資系の証券会社のファンドマネージャーから、中途採用試験で入ってきた役。(物事などを)数字で考えたりとか、すごいリスクヘッジをいっぱい考えたり、そういう役作りを考えていました」と説明し、「頭のいい感じ、回転が早い感じを目指してやっています」とまとめた。
取材会には、相葉と共に主演を務める俳優の大森南朋と松下奈緒も出席した。
同作は、テレビ朝日が誇る伝統の刑事ドラマ枠である水曜午後9時枠の10年ぶりとなる新作。SSBC=捜査支援分析センターを舞台に、強行犯係の機動分析担当・伊垣修二(大森)、強行犯係に出向してくるキャリア組である名波凛太郎(相葉)、警視庁捜査一課・主任の青柳遥(松下)が事件を解決すべく奔走する姿を描く。
