【あんぱん】鉄子の電話で東海林が考え込む理由 東京の話聞くメイコの反応に注目

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第77回では、嵩がかつての戦友・八木(妻夫木聡)と再会し、取材を申し込む様子が描かれた。八木は取り合ってくれないが、のぶは八木のことを記事化しようとする流れが描かれた。16日放送の第78回はどんな展開になるのか。

のぶ(左=今田美桜)と話す東海林(津田健次郎)【写真:(C)NHK】
のぶ(左=今田美桜)と話す東海林(津田健次郎)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第78回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第77回では、嵩がかつての戦友・八木(妻夫木聡)と再会し、取材を申し込む様子が描かれた。八木は取り合ってくれないが、のぶは八木のことを記事化しようとする流れが描かれた。16日放送の第78回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、鉄子(戸田恵子)からの電話に出た東海林(津田健次郎)は、ひとり考え込んでいた。鉄子がそんなに怒っていたのかと、慌てて謝罪するのぶ。すると、東海林から意外な返答が。その夜、嵩たちと屋台で酒を飲んでいた東海林は、鉄子がのぶを引き抜こうとしていることを打ち明け、どうしたものかと考えあぐねる。同じころ、のぶもメイコ(原菜乃華)に鉄子の話をしていた。東京に行くつもりはないと言うのぶにメイコは……と言う展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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