「これは凄い一枚w」 高橋英樹、『べらぼう』初登場の舞台裏「謙さんの顔w」「絵面が強すぎる!」と脚光
俳優の高橋英樹が、6日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第26回に出演。紀州徳川家の徳川治貞役を演じ、迫力のある姿が視聴者の間で反響を呼んでいる。放送後、番組公式Xでは、ほほ笑ましい舞台裏が紹介された。

高橋英樹が徳川治貞を熱演
俳優の高橋英樹が、6日放送のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の第26回に出演。紀州徳川家の徳川治貞役を演じ、迫力のある姿が視聴者の間で反響を呼んでいる。放送後、番組公式Xでは、ほほ笑ましい舞台裏が紹介された。
本作は18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎(横浜流星)を軸に描く痛快エンターテインメント。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第26回では治貞が初登場し、「天明の米騒動」をめぐって田沼意次(渡辺謙)に対し、米騒動をめぐって御公儀の囲い米はどうなっているのか。米があっても全く流れないとし、足軽上がりがこんな世を作った責めをどう負うつもりだ。いつまでも紀州が支えると思うなよと厳しく忠告する様子が描かれた。
放送後には公式Xで渡辺とのオフショットが公開され、「共演シーンの後、#渡辺謙 さんと #高橋英樹 さんにスペシャルな自撮りをお願いしました。お2人の大河ドラマ出演回数は、合計でなんと16回!」と紹介された。
顔をしかめるようにカメラをのぞきこむ渡辺と、力強いまな差しでぶ然とした表情を見せる高橋の自撮り姿に「絵面が強すぎる!」「謙さんの顔w」「何がすごいって、これ自撮りなんですよね」「これは凄い一枚w」「濃い!」「なんつー豪華な自撮りw」などのコメントが寄せられた。

また、高橋は『篤姫』で、渡辺は『西郷どん』で互いに薩摩藩藩主・島津斉彬を演じていたとあって、「島津斉彬コンビ」「斉彬様!」の声も上がっていた。
