馬場ふみか、就寝時間の遅さを告白「今日も4時くらいまで起きていた」
俳優の南沙良、馬場ふみか、本田望結が5日、都内で行われた映画『愛されなくても別に』の公開記念舞台あいさつに登壇した。同作にちなんで、“なかなか抜け出せないこと”について語った。

南沙良はガチャガチャから抜け出せず
俳優の南沙良、馬場ふみか、本田望結が5日、都内で行われた映画『愛されなくても別に』の公開記念舞台あいさつに登壇した。同作にちなんで、“なかなか抜け出せないこと”について語った。
馬場は「私、寝るのが信じられないくらい遅い。絶対に早く寝たほうがいいに決まってるじゃないですか。撮影も朝早くて、5時とか6時とかに起きる。でも、基本寝る時間が変わらない。今日も4時くらいまで起きていた」と告白。「寝れないですよね~。寝られるようになりたいなと思っています」と述べた。
南は「私はガチャガチャにハマっている。『めじるしアクセサリー』って分かりますか?」と言い、登壇者らに必死に説明。「それ、めっちゃやっちゃう。目当てのものが出るまで回したい。だから何十回もやっちゃう」と明かした。
本田は「私、沙良さんの観察、抜け出せないですね」と答え、「撮影のときから沙良さんを見ちゃう。気になっちゃって。ポップコーンを食べてたりとか。今日も沙良さんの観察が抜け出せていない。どうしたらいいですかね?」と本人に聞くと、南は「初めて言われました」と目を丸くして驚いていた。
同舞台あいさつにはIMP.の基俊介、井樫彩監督も出席。同作は、武田綾乃氏の同名小説が原作。毒親のもとで生まれ育ち、人生を奪われた3人の大学生、宮田陽彩(南)、江永雅(馬場)、木村水宝石(本田)らの青春逃走劇を描く。
