森香澄、過去の彼氏は「モラハラ率が高い」 束縛酷く「ろうそくで生活したりとか」

フリーアナウンサーでタレントの森香澄が2日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。過去の恋人との戦慄エピソードを語った。

森香澄【写真:ENCOUNT編集部】
森香澄【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ系『上田と女が吠える夜』

 フリーアナウンサーでタレントの森香澄が2日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。過去の恋人との戦慄エピソードを語った。

 この日は、“令和の婚活”についてトークを繰り広げた。30歳の森は「周りの人が全員結婚したんですよ、友達とかが」と発言。「で、取り残された感がある」と述べると、「20代とか10代の時は、自分から全く告白したことがなくて。相手から来るのを待ってた、ずっと」と告げた。

 これにMCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「それでもひっきりなしに来てたわけでしょ?」とツッコミを入れると、森は「いや……う~ん」と反応。周囲が「来てんじゃねぇかよ!」などとヤジる中、「10代、20代の時は恋愛だから、それで良かったんですけど、30代になると、その先の結婚とかを急いでるんじゃないかって思われて。告白とか、誘ってくれる人がどんどん少なくなる」と悩みを吐露した。

 そんな森は、これまで「頭の回転が速かったり、会話(のテンポ)が速い人と付き合うことが多かった」そうで、「モラハラ率が高い」と回想。「で、モラハラの方って束縛とかも結構、激しくて」と経験談を語り、「逐一、全部報告しなくちゃいけない」と続けた。

 当時について、森は「『今から収録行ってくる』とか『今帰ってきた』『今から寝る』とか全部言わなくちゃいけなかった」と説明。だが、友人との食事時に「楽しくてケータイを触ってなかった」ことがあったそうで、5時間未読だったところ、「鬼のようにLINEが入っていた」という。

 焦った森は、「ごめん、友達とご飯食べて、ここにいる」と位置情報まで送信。直後に相手から着信があり、「家の電気ついてるけど、本当?」と確認されたそうだ。

 以来、森は「例えば『おやすみ』って言った後に、やっぱちょっと眠くないなって起きた時に、電気をつけたら『何してんの? おやすみって言ったじゃん』って言われちゃうかもしれない」との恐怖を感じたとのこと。「ろうそくで生活したりとかしていた」そうで、これには共演者たちも驚きを隠せない様子だった。

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