中町JP、自身の“精神病”明かす「醜形恐怖症っていう病気」 植毛した過去も
中町兄妹としても活動するYouTuberの中町JPが、精神疾患を抱えていることを2日までにYouTubeチャンネルで公表した。

小学生の頃からストレスが溜まると髪を剃ってしまう行動
中町兄妹としても活動するYouTuberの中町JPが、精神疾患を抱えていることを2日までにYouTubeチャンネルで公表した。
「兄が15年間隠してた病気について話させて下さい」と題した動画には、妹であり同じくYouTuberとして活動する中町綾とともに登場。JPは「綾にも発表させてもらいたいんですけど、本当に重い話とかじゃないんだけど、あの僕、普通に精神病なのね」と語り始めた。
続けて、「でも、そんなに暗い感じじゃないんだけど本当に精神病ってことがわかっちゃったの、ちゃんと。どういう精神病っていうと、醜形恐怖症っていう病気なのよ」と明かした。
JPによると、小学生の頃からストレスが溜まると髪を剃ってしまう行動があり、「帽子がないと不安になる」という状態が続いていたという。「小学生の頃から帽子がないと心が病んじゃうというか。帽子がないと不安になっちゃう病気だった」と振り返った。
これまでは単に「帽子が好きなだけ」と思っていたが、「家で1人でいるときに画面が暗くなって自分の髪型が映ると病むって話とかしたじゃん。それとかも全部この症状。もう人に見られているからとかじゃなくて、自分の髪の毛とか頭が自分で見たくない」という感覚が、すべて症状の一部だと気づいたことを明かした。そして、植毛した過去も振り返った。
