【あんぱん】『月刊くじら』創刊号好調、嵩は異動に
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第72回では、嵩が夜遅くに高知新報に連れてこられ、言われるがまま記事に合う挿絵を描き上げ高知新報に採用される様子が描かれた。9日放送の第73回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第73回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第72回では、嵩が夜遅くに高知新報に連れてこられ、言われるがまま記事に合う挿絵を描き上げ高知新報に採用される様子が描かれた。9日放送の第73回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩は『月刊くじら』編集部に異動に。さっそく次号の特集について編集会議をするのぶたち。すると、岩清水(倉悠貴)から東京での取材案が挙がる。そんな中、広告費を回収しに質屋へ向かったのぶと嵩。店員に漫画をけなされ、カッとなったのぶは思わずハンドバッグを店員に当ててしまい……という展開という。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
