【あんぱん】嵩の「高知新報」採用の行方は…のぶは入稿日にまさかの事態、東海林にも注目
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第71回では、高知新報の入社試験を受けた嵩が久しぶりに会ったのぶに、いつか世界一面白いものを作りたいと話す様子が描かれた。8日放送の第72回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第72回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第71回では、高知新報の入社試験を受けた嵩が久しぶりに会ったのぶに、いつか世界一面白いものを作りたいと話す様子が描かれた。8日放送の第72回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、夜遅くに高知新報に連れてこられた嵩は、言われるがまま記事に合う挿絵を描くことに。締め切りが迫る中で夢中で絵を描く嵩を、のぶは陰から見守る。無事に描き上げた嵩は、高知新報の社会部に採用される。そしてのぶは、『月刊くじら』創刊号の発刊に向け大忙しの日々を送る。順調に記事が揃っていく中、入稿日にまさかの事態が。うろたえるのぶたちに対し、東海林(津田健次郎)の目がきらりと光り……。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
