鈴木奈穂子アナが朝ドラ登場人物の将来を予測「メイコちゃんは歌ですかね」

NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが7月1日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日放送された連続テレビ小説『あんぱん』の第67回では、主人公・のぶ(今田美桜)が高知新報の夕刊担当になる流れが描かれた。また、終盤にはメイコ(原菜乃華)がラジオをじっと見つめ、流れてくる歌声を聴いている映像もあった。『あさイチ』では、鈴木アナや大吉がメイコの将来を予測するような形で朝ドラ受けを展開した。

NHK・鈴木奈穂子アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】
NHK・鈴木奈穂子アナウンサー【写真:ENCOUNT編集部】

『あさイチ』恒例朝ドラ受け 第67回ではメイコがラジオから流れる歌声に興味

 NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが7月1日、恒例の朝ドラ受けを展開した。この日放送された連続テレビ小説『あんぱん』の第67回では、主人公・のぶ(今田美桜)が高知新報の夕刊担当になる流れが描かれた。また、終盤にはメイコ(原菜乃華)がラジオをじっと見つめ、流れてくる歌声を聴いている映像もあった。『あさイチ』では、鈴木アナや大吉がメイコの将来を予測するような形で朝ドラ受けを展開した。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第67回では、高知新報が夕刊発行の申請をすることになり、のぶは編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊担当となる展開に。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売っていた。その仕事には康太(櫻井健人)も参加していた。彼らの近くのラジオからは『のど自慢』で女性が歌う『リンゴの唄』という楽曲が流れ、また、朝田家でも、くら(浅田美代子)がラジオで同じ曲を聴いていた。そこにメイコが帰宅し、ラジオを見つめ、聴こえてくる歌声に興味を示しているような様子が描かれた。

『あさイチ』では、まず大吉が「7月1日。『あんぱん』も折り返し」と切り出して朝ドラ受けをスタート。鈴木アナが「いろいろ気になるところありますね。メイコちゃんは歌ですかね? やっぱり」と言うと、大吉が「確か歌がうまい子ですよ」と反応。さらに「海でみんなで歌っている時とか。歌に覚えある子ですよ、あの子は」と、これまで描かれたメイコの歌唱力を紹介した。華丸が「あーそう。東京へ行くとか」と言うと、鈴木アナが「予告で言っていたんです」と答えていた。大吉も「『のど自慢』はもう確定でしょう。出場するの」と語った。

 その後、大吉は「あといろんな方が戻ってきていますね。康太君とか。ああなると妻夫木さんとかどうなったのか」と、戦時中に嵩が出会った人物や屋村(阿部サダヲ)のその後も心配していた。

『あんぱん』は、俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・小松暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

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