妻は「俺のプロデューサーでもある」 木梨憲武、結婚32年目の安田成美との関係性を告白

とんねるずの木梨憲武が30日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。1994年に結婚した妻で俳優の安田成美との関係について明かした。

とんねるずの木梨憲武【写真:ENCOUNT編集部】
とんねるずの木梨憲武【写真:ENCOUNT編集部】

『旬感LIVEとれたてっ!』に出演

 とんねるずの木梨憲武が30日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。1994年に結婚した妻で俳優の安田成美との関係について明かした。

「NGなしで“すべてしゃべろう”木梨憲武にこれが聞きたい」と題して、質問が用意された。「梨とりんご」のコンビ名で番組で漫才を披露するなど、親交の深い月曜レギュラーのハイヒール・リンゴから「奥さまを一言で何かに例えると何ですか?」と尋ねられた。

 リンゴから「すごい仲良しですよね。この前、ペルー行ってるロケの、すごい良かった」とマチュピチュなどを訪れたNHK番組について触れられると、木梨は「初めて2人でちょっと。成美さんが行きたかったから、『じゃあ行く行く』って初めてああいうテレビに。2週間の旅」と初共演を振り返った。

 木梨は「4000メートルくらいの(高さで)。番組では放送なかったんですけど、高山病でやられて。8時間歩くってあまりしないじゃないですか、おじさんが。山が大好きだったら(いいけど)、坂道大っ嫌いなんです。1回入ったら、帰れないんです。行くしかないっていう、そういう状況で。楽しかったんですけど、2日ぐらい体おかしくて」とつらいロケだったと打ち明けた。

 リンゴが「めっちゃ仲良しでしょう?」と確認すると、木梨は「まあ、仲良しの感じでやってます」と返答。ここで木梨が楽曲をプロデュースする新浜レオンが「(夫妻と)お食事させてもらうこともあるんですけど、木梨さんが成美さんにボディータッチされてるとか、ちょっといろいろ見ちゃって」と裏での姿を暴露した。

 リンゴの肩に触れ「触ってくれてありがとう」と言われた木梨は、「いやいや。旅も含めて、自分の居方、この(音量の)声を出してると間違いなく、なるさん(安田)に『うるさい』って言われるから。『聞こえてるから』っていう。まあ、そういう(自分が)やってる動きが合ってるかどうかの確認は、生活だけじゃくて、今度の(7月スタートの)展覧会もそうなんだけど。そういうチェックをしてもらいながら」と安田との関係性を告白。MCの青木源太アナウンサーから「奥さまから?」と聞かれると、肯定しつつ「絵の方も『こっちの方向があるからこっちの方だろう』っていうのは。俺のプロデューサーでもあるの」と説明した。

 その後、木梨は自身がプロデュースし、所ジョージが作詞・作曲した新浜の楽曲『全てあげよう』『炎のkiss』を新浜とデュエットして盛り上げた。

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