中村悠一、TBS7月期ドラマでナレーション担当 作品の世界観を2つの声色で表現「扉のような役割」
声優の中村悠一が、King & Princeの高橋海人と中村倫也がダブル主演を務める7月期TBSドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(金曜午後10時)のタイトルバック・ナレーションを担当することが26日、発表された。

同名小説を原作とした麻取アクション・エンターテインメント
声優の中村悠一が、King & Princeの高橋海人と中村倫也がダブル主演を務める7月期TBSドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(金曜午後10時)のタイトルバック・ナレーションを担当することが26日、発表された。
本作は、木崎ちあき氏の同名小説を原作・原案とした麻取アクション・エンターテインメント。近未来の日本を舞台に、謎の新型ドラッグ【DOPE】が蔓延する中、正反対の性格を持つ2人の麻薬取締官がバディを組み、DOPEが引き起こす事件に挑んでいく。
今回、タイトルバックのナレーションに中村が決定。タイトルバックは、作品世界を象徴する重要なパートで、2パターンの異なる声色で収録されており、放送回によってどちらのバージョンが使われるかも見どころのひとつとなっている。
中村のコメントは下記の通り。
「このたび、ドラマ『DOPE』にて冒頭ナレーションを担当させていただくことになりました。『異能×ドラッグ×バディアクション』という挑戦的な作品に、一端で関われることをとても光栄に思います。今回のナレーションは、皆さんをドラマの世界へと導く扉のような役割でした。少しでもこの世界観を楽しむ手助けになればと思います。才木と陣内、相反する二人が挑むのは、ただの捜査ではありません。異能力には異能力を。これまでには無いような事件解決へのストーリーを、じっくりとお楽しみ下さい」
なお、すでに高橋と中村のほか、新木優子、伊藤淳史、三浦誠己、豊田裕大、久間田琳加、小池徹平、真飛聖、忍成修吾、入山法子、佐野和真、蒼戸虹子、井浦新ら豪華キャストの出演が決定している。
※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか。
