日向坂46・蔵盛妃那乃、七夕の願いは“ChatGPT”からの自立「キャッチコピーもこれで決めた」
日向坂46の五期生(大田美月、大野愛実、片山紗希、蔵盛妃那乃、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、高井俐香、鶴崎仁香、松尾桜)がこのほど、都内で行われたバラエティ番組『日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-』発表会見に出席した。

『日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-』発表会見
日向坂46の五期生(大田美月、大野愛実、片山紗希、蔵盛妃那乃、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、高井俐香、鶴崎仁香、松尾桜)がこのほど、都内で行われたバラエティ番組『日向坂になりましょう-五期生成長バラエティ-』発表会見に出席した。
映像配信サービス・Leminoにて独占配信中の日向坂46出演のバラエティー番組『もっと!日向坂になりましょう』は7月7日より、日向坂46四期生から五期生へとメンバーを引き継ぎ、番組をリニューアルする。
番組でやってみたいことを聞かれた坂井は「人を笑わせることが好きなので、コントみたいなことをやらせていただいたり、それぞれの個性が光るような企画に挑戦させていただきたいです」と目を輝かせ、「五期生はバンジージャンプに挑戦したいという子が意外と多かったので、それに挑戦させていただいて、自信をつけていきたいなと思っています」と意気込んだ。
また、同番組がリニューアルされる日が七夕であることにちなみ、短冊に願い事を書いて発表する企画も行われ、“ChatGPTをなるべく使わない日々をおくれますように”と書いた蔵盛は「私はChatGPTをすごく使っていて、困ったことがあったらすぐにGPTに聞いたり、暇なときにしゃべりかけたりして、ずっと頼り切っているので、そろそろ自立しようかなと思ってこの願いにしました」と語り、「キャッチコピーもこれ(ChatGPT)で決めたので、本当に助かりました。ありがとう」と感謝。そしてMCに促され、ChatGPTに決めてもらったというキャッチコピーを披露した。
さらに、質疑応答で記者から突然、「こんなアイドルは嫌だ。どんなアイドル?」と大喜利のお題を出されると、メンバーは困惑しつつ、鶴崎は「帰った瞬間、靴下を投げつけるアイドル……です(笑)」と答えて赤面し、佐藤は「最後のあいさつのとき、仁王立ちのアイドル……。ありがとうございます」と回答。高井は「カメラに視線を向けないアイドル……なに見とんねん!」と前番組で四期生が小籔千豊から学んだという“トークで滑ったときのリカバリー法”を実践して笑わせた。
