【あんぱん】のぶら夕刊担当3人、編集局内で浮いてしまう存在に 嵩と健太郎は進駐軍から廃品回収

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第66回では、高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶが、闇市に出かけ取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返され、何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる流れが描かれた。7月1日放送の第67回はどんな展開になるのか。

のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第67回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第66回では、高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶが、闇市に出かけ取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返され、何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる流れが描かれた。7月1日放送の第67回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶは編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊の担当となる。まだやることがなく編集局内で浮いていた3人は、東海林の提案で空き部屋に引っ越しをするが……。一方、嵩は健太郎(高橋文哉)と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売っていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、久しぶりに心が躍るという。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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