『あんぱん』のぶが空襲警報の中で出会った少年役に視聴者驚き「この歳で3回も朝ドラに」
俳優・今田美桜が主人公・若松のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。20日放送の第60回で、のぶが空襲警報の中、出会った少年の正体が「この歳で3回も朝ドラに」などと注目を集めている。

20日放送の第60回に出演
俳優・今田美桜が主人公・若松のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。20日放送の第60回で、のぶが空襲警報の中、出会った少年の正体が「この歳で3回も朝ドラに」などと注目を集めている。
第60回では、のぶの家がある高知の町にも戦禍が及ぶ様子が描かれた。空襲警報の中、のぶは逃げる途中、親とはぐれ泣いてうずくまる少年を見つけて一緒に逃げた。その後、焼け野原になった高知の町の映像が映し出された。
番組公式Xでは22日、のぶが焼け野原で出会った少年・なおきと写るオフショットが公開。なおきを演じたのは、8歳の子役・二ノ宮陸登(にのみや・りくと)。NHK連続テレビ小説『らんまん』の倉木健作役、『虎に翼』の猪爪直治役に続く3度目の朝ドラ出演となる。
この投稿には「その年齢で朝ドラ出演3作目は凄まじい」「この歳で3回も朝ドラに」といった驚きの声のほか、「リン君役の子といい、子役のレベルが高過ぎる」「お母さんと再会した時は、ホントよかった」などの反響が寄せられている。
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【写真】のぶが焼け野原で出会った少年とのオフショット
