【あんぱん】柳井家に健太郎の姿 嵩をあ然とさせた理由とは

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第63回では、のぶと嵩が再会し、のぶが教師を辞めたことを話す様子が描かれた。26日放送の第64回はどんな展開になるのか。

嵩(右=北村匠海)の柳井家に来た健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】
嵩(右=北村匠海)の柳井家に来た健太郎(高橋文哉)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第64回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第63回では、のぶと嵩が再会し、のぶが教師を辞めたことを話す様子が描かれた。26日放送の第64回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、速記の本を参考に次郎(中島歩)の速記を読み解いたのぶは、彼からのメッセージに胸が熱くなる。その日から、速記の猛勉強が始まる。同じころ、柳井家には健太郎(高橋文哉)が訪ねてきて、嵩をあ然とさせていた。ある日、闇市で客と行商のやり取りをこっそり速記でメモしていたのぶは、近くで酒を飲んでいた男たちに声をかけられて……という展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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