森川葵、フジGP帯連ドラで初主演 米国帰りの女性捜査官役「一緒にだまされながら楽しんでいただけたら」
俳優の森川葵が7月22日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(火曜午後9時)で主演を務めることが3日、発表された。

7月22日スタート
俳優の森川葵が7月22日スタートのフジテレビ系連続ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(火曜午後9時)で主演を務めることが3日、発表された。
本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。
森川が演じるのは、警視庁の新設チーム「スティンガース(=捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子(にかいどう・たみこ)。警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視で変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る捜査のプロフェッショナルだ。
森川は、15歳でファッション雑誌Seventeenの専属モデルオーディション『ミスセブンティーン』でグランプリに選ばれキャリアをスタートさせ、翌年には、映画『LOVEToRAIN-ラヴトレイン-』(2011年)で女優デビュー。フジテレビドラマには、『大奥』(2024年1月期)以来の出演となる。
森川葵「初めての刑事役、とても楽しみです」
以下、森川のコメント。
――GP帯連ドラ初主演ですが、本作への出演が決まった時の感想をお聞かせください。
「初めての刑事役、とても楽しみです。刑事ドラマでもスティンガースは堅いものではなく、捜査チームのみんなで楽しみながら作戦を立てて捜査に挑んでいくものなので、チームみんなで仲良くなれたら楽しい素敵なドラマが作れるなと思いました」
――台本を読まれての印象をお聞かせください。
「引っかけたり引っかけられたり…だまし合いが繰り広げられるので、台本読んでいて自分でもだまされたりして。とても面白くて撮影が楽しみになりました!」
――ご自身と、今回演じられる二階堂民子のキャラクターで似ている部分はありますか。
「日々を楽しみながら生きようとしているところです!!」
――これから撮影に向けて、準備していることや心がけようとしてることはありますか。
「この作品は、とにかくチームワークが大事だと思うので、チームの仲間のみんなで楽しい空気作りをして、良いチームワークが作れたらと思っています」
――最後に放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
「『スティンガース』は、ドキドキハラハラする見応えのあるドラマになると思います。皆さんもドラマを見ながら、一緒にだまされながら楽しんでいただけたら嬉しいです。ぜひ楽しみにしていてください!」
