おばたのお兄さん、高畑充希主演ミュージカルで“バク転”シーンなくなった理由「もう少し出来なくていいと」
お笑い芸人・おばたのお兄さん(36)が29日、アメーバオフィシャルブログを更新。俳優の高畑充希(33)が主演を務めるミュージカル『ウェイトレス』が大千穐楽を迎えたことを報告した。

ミュージカル『ウェイトレス』が大千穐楽
お笑い芸人・おばたのお兄さん(36)が29日、アメーバオフィシャルブログを更新。俳優の高畑充希(33)が主演を務めるミュージカル『ウェイトレス』が大千穐楽を迎えたことを報告した。
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この日、ブログを更新したおばたは、絵文字を交えながら「本日5月29日ミュージカルウェイトレス大千穐楽を迎え全48公演を完走致しましたー!」と報告し、役衣装のままカメラに向かって笑顔をみせる高畑やおばたらキャスト集合ショットを公開した。
おばたは、ジェナ(高畑)を温かく見守るウェイトレス仲間のドーン(ソニン)に思いを寄せる粘着質なオギーを西村ヒロチョとダブルキャストで務め、「ピッタリ半分の24公演」を担当。「自分の出番が、24公演でめちゃめちゃ少ないと感じてるからもう立派な舞台俳優なのかも!笑」とお茶目にコメントし、「初演から数えると72回、オギーを演じたことになります」と振り返った。
続けて「そうそう! もう終わったので裏話!」といい、浜辺でバク転している写真とともに「初演の時は、ソロナンバー中にバク転をしてたんですね! でも今回の演出のアビーがん~ちょっと色々出来すぎるなぁ、、、オギーはもう少し出来なくていいとなってバク転は無くなったというわけ」と説明し、「初演を見たお客さんからも結構聞かれたので、そういうことです」とつづった。
さらに、「今回、前回と大きな違いはコロナが終息してるのでコミュニケーションが沢山取れる!というところ!」「前回は、とにかくソーシャルディスタンス!の嵐だったけど(ソーシャルディスタンスなんて久々言ったよ。笑)」と初演との違いについて触れ、「今回はそんなものはないから、演者ともスタッフさんともいろんな話ができてめちゃめちゃ楽しかった!」と振り返り、「ほんとに素敵なカンパニーで、プロフェッショナルで、いい時間を過ごせました ありがとうみんな!!!!」と感謝を伝えた。
最後は「観劇してくださったお客様本当にありがとうございました!! お客様が購入してくださるチケット代があるから僕らのお給料が、、、じゃなくて!!! みなさまの反応や拍手があるからこそ毎日毎日頑張れるんです! 本当です! こちらが本当です!! これからも精進して参りますので、ご声援よろしくお願いします!」とファンへも感謝を述べ、「さ、明日は早速自転車旅のロケです! 自転車を漕ぎまくります! それでは、、、また! YES!!!!」とオギーの劇中カットで、ブログを締めくくった。
この投稿にファンから「大千穐楽おめでとうございます!!」「楽しませていただきました!」「バク転見たかったなー」「これからもめっちゃ応援してます!!」「またミュージカル出演、楽しみにしています」「バク転なし残念だったけど貴重な裏話ありがとうございます!!」「本当に何度見ても素敵で、毎回見え方が違うからまた面白い」などの声が寄せられている。
