【あんぱん】出征する嵩を見送るのぶと千代子 商店街に響いた声とは

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第49回では、のぶは次郎(中島歩)に本心を言えずに送り出したことを後悔する様子や嵩にも赤紙が届き、登美子(松嶋菜々子)の前で不安を口にする様子が描かれた。6日放送の第50回はどんな展開になるのか。

出征する嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】
出征する嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第50回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第49回では、のぶは次郎(中島歩)に本心を言えずに送り出したことを後悔する様子や嵩にも赤紙が届き、登美子(松嶋菜々子)の前で不安を口にする様子が描かれた。6日放送の第50回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、坊主頭の嵩を見て全てを悟ったのぶ(今田)は、「おめでとうございます」と頭を下げる。迎えた出征の日。町人たちに激励される嵩に、千代子(戸田菜穂)も必死に言葉を絞り出す。すると、商店街の奥から響き渡る声が……、という展開に。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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