サイバージャパンダンサーズ・渡辺加和、出産後に家族で海外移住 仕事は継続「東京にも定期的に帰ってきます」

子宮内膜症、片方の卵巣・卵管の全切除を経て、第1子を出産したセクシー美女ダンサー集団・サイバージャパンダンサーズの“かずへ~”こと渡辺加和が、家族でマレーシアに移住したことを22日に自身のSNSで報告した。

渡辺加和の実際の投稿【写真:インスタグラム(@watanabekazue)より】
渡辺加和の実際の投稿【写真:インスタグラム(@watanabekazue)より】

「家族で海外に移住しました」と報告

 子宮内膜症、片方の卵巣・卵管の全切除を経て、第1子を出産したセクシー美女ダンサー集団・サイバージャパンダンサーズの“かずへ~”こと渡辺加和が、家族でマレーシアに移住したことを22日に自身のSNSで報告した。

 渡辺は「【ご報告】突然のご報告ですが、家族で海外に移住しました 移住先は、マレーシアです」と発表。「実はこの計画は2年前から少しずつ温めてきてて それでもいざ、日本を離れて異国の地で暮らす決断をするのは正直なところ、ものすごく不安でした」と胸の内を明かした。

 過去には仕事で海外を訪れる機会も多かったという。「そのたびいつも感じていたのは『世界には自分らしくいられる場所がこんなにあるんや!』と嬉しい気づきがありました」と語り、第1子・りるちの誕生を機に「わたしができなかった経験を、この子にはさせてあげたい。いろんな価値観や景色のなかで、のびのび自分らしく育ってほしい。そんな想いが家族の背中を押してくれました」と思いが強まったことを明かした。

 渡辺にとっては、「15年前に大阪→東京へ上京」に続く「人生で2度目の大きな挑戦」となる海外移住。マレーシアを選んだ理由や今後の展望については「ここでは書ききれない」としながらも、「またお話させてください これから拠点は東南アジアに広げていきたいと思ってますが東京にも定期的に帰ってきますし、これまで通り日本でのお仕事も大切に続けていくつもりです」とファンに向けてコメントした。

 最後に「いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます 新しい環境での暮らしや気づきも、またシェアしていきます」と感謝の言葉をつづった。

 この投稿に対し、モデルのアンミカも「先日、番組で、マレーシアせこ日本の方の移住が増えていて、教育の環境の良さなどをお伝えしたところ! マレーシアライフ、家族皆さんがイキイキと、充実したものになりめすように!」(原文ママ)とエールを送っている。

次のページへ (2/2) 【写真】夫の顔出し姿も…渡辺加和の家族ショット
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