俳優の内田理央が22日、都内で行われたデジタルカメラ「Xシリーズ」最新モデル製品発表会に、フォトグラファーの増田彩来とともに出席した。

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　この日紹介された最新モデルは「X half（製品名：FUJIFILM X-HF1）」ハーフサイズカメラをモチーフに横3：縦4のアスペクト比を採用し、静止画や動画を「縦構図」で撮影できるコンパクトデジタルカメラ。

　いち早く「X half」を使って撮影を行ったという内田は「あまり普段カメラに触れることがない初心者なのですが、いい意味でスマホアプリのように使うことができました。私のようなカメラビギナーでも楽しめると思います」と感想を述べる。

「X half」にはフィルター機能も多数搭載。フィルムカメラ独特の描写表現が楽しめる「ライトリーク」「ハレーション」「期限切れフィルム」という個性あふれるフィルターで撮影された画像に、内田は「選ぶ楽しみがあります。期限切れフィルムというフィルターなんて、とてもニッチな感じで素敵です」と目を輝かせていた。

　内田は「カメラって難しそうだなと思っていたんです」と語ると、「でも“X half”は画面をスライドするだけでいろいろとメニューを選べるし、直感で使用することができたので、本当にカメラ初心者でも楽しめます」と笑顔を見せ「SNSに載せたくなるような写真がたくさん撮れるので、発売したら結構バズるのではないかなと思います」と期待を口にしていた。