漫画家が描いた万博マスコットが話題「なんかイケメン」「口だけで作者がわかる」「味がありすぎるw」

大阪・関西万博のマスコットキャラクター・ミャクミャク。細胞の集合体のような見た目に発表当初はネガティブな声が上がっていたが、いざ始まると大人気に。あるパビリオンでは盗難事件も発生している。そんななか漫画家・森田まさのり氏がミャクミャクのイラストを公開し注目を集めている。

大阪・関西万博の様子【写真:ENCOUNT編集部】
大阪・関西万博の様子【写真:ENCOUNT編集部】

ミャクミャクは細胞と水がひとつになった生き物

 大阪・関西万博のマスコットキャラクター・ミャクミャク。細胞の集合体のような見た目に発表当初はネガティブな声が上がっていたが、いざ始まると大人気に。あるパビリオンでは盗難事件も発生している。そんななか漫画家・森田まさのり氏がミャクミャクのイラストを公開し注目を集めている。

 ミャクミャクは公式サイトによると「細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物。その正体は不明。赤い部分は『細胞』で、分かれたり、増えたりする。青い部分は『清い水』で、流れる様に形を変えることができる」とされている。

 人気漫画『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』で知られる森田氏がミャクミャクの“デッサン”を投稿。森田氏の色も生きる姿が話題になっている。

 この投稿にユーザーからは「森田まさのり感」「この原画欲しい!」「ほぼ寄生獣みたい」「パーツパーツに特徴出てるのがキツいw」「出たなバケモノ!」「なんか、ミャクミャクがイケメンになった」「味がありすぎるw」「ちょっと怖い」「描く人によって急に生々しいキモさを発揮するのやめろ」「口だけで作者がわかる」などの声が上がっている。

次のページへ (2/2) 【画像】漫画家が描いた万博マスコット・ミャクミャク
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