ハナコ・岡部、まさかの人物から早大お笑いサークルに勧誘 後の人気芸人で共演陣驚嘆
お笑いトリオ・ハナコの岡部大が20日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演。大学でお笑いサークルに入部した経緯を語った。

早稲田大のお笑いサークル出身芸人が集結
お笑いトリオ・ハナコの岡部大が20日、フジテレビ系『ぽかぽか』(月曜~金曜午前11時50分)に生出演。大学でお笑いサークルに入部した経緯を語った。
この日は、岡部、かもめんたる、ラパルフェ、友田オレといった早稲田大のお笑いサークル出身芸人が集結した。
番組中、MCのハライチ・澤部佑が「岡部は、どんなきっかけ?」と聞くと、岡部は「僕は元々、高校の同級生と一緒に、大学生になったらお笑いをやろうよって話になって……」と説明。大学生のお笑い大会に出場したところ、「周りはサークルに入ってる人たちばっかり」だったそうで、「早稲田って(大学の)名前は出てたんで、そしたら(お笑い工房)LUDOの1個上の宮下さんって方が誘ってくれた」と振り返った。
その“宮下さん”とは後のひょっこりはんだそうで、これに共演者たちが驚くと、岡部は「(ひょっこりはんは)当時は幹事長で、みんなをまとめる役というか……」と発言。「ホント、理論派の。『お前、ちょっとそこの振り弱いな。ちょっと段積みできてないな』って。感覚じゃなく理論派でやってくれてました」と告げた。
その後、岡部は養成所・ワタナベコメディスクールを経て、芸人としてデビュー。芸歴はひょっこりはんより上なものの、関係性については「当時のまま」だそうで、岡部は「宮下さんって敬語で接する」と明かすと、メンバーの秋山寛貴と菊田竜大も「なぜか全然関係ないけど、ひょっこりはんには『宮下さん』って言ってる」と述べ、共演者たちの笑いを誘った。
