佐藤かよ、新幹線ホームでのトラブル明かす「靴踏まれて線路に」 踏んだ人はまさかの対応

トランスジェンダーであることを公表しているモデルでタレントの佐藤かよが、新幹線ホームでの“トラブル”について、自身のXで20日までに明かした。

佐藤かよ【写真:荒川祐史】
佐藤かよ【写真:荒川祐史】

靴が線路に落ちた状況を説明

 トランスジェンダーであることを公表しているモデルでタレントの佐藤かよが、新幹線ホームでの“トラブル”について、自身のXで20日までに明かした。

 佐藤は「新幹線降りた瞬間、後ろの方に靴踏まれて片っぽ脱げたらそのまま線路に落ちてしまった、、、泣く 踏んだ人、首傾げながらそのまま上がって行った、、、泣く」と、靴を踏んだ当人が立ち去ってしまった様子を明かした。

 靴が線路に落ちた状況について、「ご迷惑になるからそのまま行こうか悩んだけど駅員さんに一応相談中」と説明し、「すみません。こんな事あるんだ」と複雑な心境をつづっている。

 その後、「戻ってきたら気になります」という声に対して「駅員さんのおかげで戻って来ました。やぱ、片方無いまま靴買いに行った方がいいかの二択がずっと頭の中ぐるぐるしてた」と振り返った。

 この投稿には「とんだ災難でしたね」「それは泣く」「心無い奴が居るもんだなぁ」と同情する声が集まった一方で、「線路には落ちなかったけど、踏まれて脱げた経験あります。振り返っても誰に踏まれたかも分からないので泣き寝入りです」といったコメントもあった。

次のページへ (2/2) 【写真】佐藤かよが当日履いていた実際の靴
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