【あんぱん】嵩が帰省、のぶに思い届くか注目 朝田家の前には次郎の姿
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第8週では、母校の御免与尋常小の教師になって1年半たったのぶにいくつもの縁談が持ち込まれ、次郎(中島歩)との出会いが描かれた。さらに豪(細田佳央太)の悲報も。26日から始まる第9週はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・朝田のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第9週の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第8週では、母校の御免与尋常小の教師になって1年半たったのぶにいくつもの縁談が持ち込まれ、次郎(中島歩)との出会いが描かれた。さらに豪(細田佳央太)の悲報も。26日から始まる第9週はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、朝田家ではのぶの祝言の話が進み、釜次(吉田鋼太郎)たちは胸を弾ませる。同じころ、嵩(北村匠海)は卒業制作を仕上げたらのぶに自分の気持ちを伝えようと、作業に没頭していた。嵩は徹夜で絵を描き上げて、御免与町へ帰省するが、のぶに結局思いを告げられないまま、嵩は東京へ戻ることに。帰り際、嵩が朝田家の前を通りかかると、そこに次郎(中島歩)がやってきて……、という展開に。
のぶの結婚話と伝えられない嵩の思い。どこで2人の思いが交差するのか注目される第9週となりそうだ。また家族ら2人を見守ってきた周りの人たちの様子も気になる。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
