小倉優子、白百合女子大から日本女子大通信課程へ編入 41歳3児のママ「生活環境に適した形で学びを続けていくため」

タレントの小倉優子が18日、自身のインスタグラムを更新。白百合女子大の児童文化学科から日本女子大の通信教育課程食物学科に編入したことを明かした。

小倉優子【写真:ENCOUNT編集部】
小倉優子【写真:ENCOUNT編集部】

2年前、39歳で白百合女子大に入学

 タレントの小倉優子が18日、自身のインスタグラムを更新。白百合女子大の児童文化学科から日本女子大の通信教育課程食物学科に編入したことを明かした。

 小倉は番組での企画をきっかけに、39歳だった2023年4月に白百合女子大に入学していた。今回は「ご報告」として、「これまで白百合女子大学 児童文化学科で学ばせていただいておりましたが、子育てと仕事との両立を考慮し、生活環境により適した形で学びを続けていくため、日本女子大学 通信教育課程 食物学科に編入いたしました」と編入を報告した。

 さらには「白百合女子大学に入学した当初、私は『学び直したい』『自分の軸を持ちたい』という思いで、新たな一歩を踏み出しました。大学で過ごした日々は、私にとってかけがえのない時間でした。年齢の異なる私を温かく受け入れてくれた可愛い友人たち、そして、いつも見守ってくださった先生方には、心より感謝しております」と振り返った。

 そして「悩んだ末、編入を決めた際まず最初にその思いを先生方と友人たちに伝えました。授業中、私が『子どもの頃に一番好きだった絵本は『はじめてのおつかい』です』と話したことを覚えていてくださった先生から、『これから先、一歩踏み出すことが不安なときは、決意をもって進んでいくみいちゃんの背中を思い出してね』と、あたたかいお言葉をいただきました。その言葉は、私の心の支えとなっています」とも明かした。

 現在は41才で3児のママ。「優しさに満ちた環境の中で、人として一回り成長できたと感じています。白百合女子大学で学べたことに、心より感謝申し上げます」と感謝を記しつつ、「大学は変わってもこのご縁を大切にしながら、新しい場所で料理のベースとなる知識を得るための学びを深めてまいります」と結んだ。

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