見上愛、大学の入学式で知らずに「すみません。友達になって」→仲良くなったのはまさかの人気女優

俳優の見上愛が17日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演。大学生活での思いがけない出会いを振り返った。

見上愛【写真:ENCOUNT編集部】
見上愛【写真:ENCOUNT編集部】

番組で明かす「仲良くなって話を聞いてたら女優さんだった」

 俳優の見上愛が17日、TBS系『人生最高レストラン』(土曜午後11時30分)に出演。大学生活での思いがけない出会いを振り返った。

 見上は高校卒業後、日大芸術学部演劇学科に進学。その入学式で「ものすごく輝いている女の子がいた」という。元来は「すごい人見知り」。だが、見上は「絶対に声をかけないと後悔する」と「その時だけ勇気が出た」そうで、「すみません。友達になってください」と話しかけたという。

 その女の子は、なんと俳優の河合優実。当時、見上は「全然、失礼なことに(俳優の)お仕事をしてることも知らなかった」そうで、「その日のうちにお茶したりとか。仲良くなって話を聞いてたら女優さんだった」と述べた。

 その後、自身も18歳で俳優としてデビューした。見上は、「初めての衣装合わせがあった時に、優実にLINEして、『衣装合わせの時って、どういう服装で行ったらいいの』」と質問したことを回想。「ベージュのインナーを仕込んでいった方がいいのか……とか、そういうのとかが分からないから、そういうのをLINEして聞いた」そうで、河合からは「なんでもいいよ」と教えられたという。

 このエピソードにMCの極楽とんぼ・加藤浩次が「河合さんがうそついたら、変なの着て行った可能性あるよね?」とツッコミを入れると、見上は笑いながら同意。「『中は絶対、レオタードだよ』って言われたら……」とのイジりには「はい。可能性ありました」と苦笑し、共演者たちを大ウケさせた。

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