タレントの秋山真凜が妊娠発表、高3の時に亡くなった「母への尊敬と感謝の気持ちが大きくなる毎日」 父は元ソフトバンク監督の秋山幸二氏
元ソフトバンク監督の秋山幸二氏(63)の長女で、タレント、スポーツキャスターの秋山真凜(28)が18日、妊娠を発表した。夫はプロゴルファーの杉本エリック(31)。

プロゴルファーの杉本エリックと昨年結婚
元ソフトバンク監督の秋山幸二氏(63)の長女で、タレント、スポーツキャスターの秋山真凜(28)が18日、妊娠を発表した。夫はプロゴルファーの杉本エリック(31)。
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秋山は自身のインスタグラムで「この度新しい命を授かり安定期に入りました」と妊娠を報告。「これまでのようにゴルフ場を走り回ることはしばらくできませんが…!笑 身体と相談しつつ無理のない範囲で 大好きなお仕事続けていきたいと思っております」とした。
「初めての妊婦生活 母への尊敬と感謝の気持ちが大きくなる毎日です。戸惑うことも多いので先輩ママの皆さん、これからたくさん教えてください」と心境をつづっていた。
秋山は5歳からゴルフを始め、小中学時代は全国大会で上位に入っていた。本気でプロを目指していたが、福岡・沖学園中の3年冬からの3年間は母・千晶さんの介護を優先。その間に勉学に励んだ。母は高3の12月に亡くなり、自身は翌年春、上智大に入学した。卒業後は英語、韓国語の通訳を務め、現在はラジオパーソナリティー、ゴルフ中継などに携わっている。腕前も健在でベストスコアは69。2021年末にはティーチング資格も取得した。
昨年6月にゴルフを通じて知り合った杉本との結婚を発表した。
