元フジアナ・木下康太郎氏がコロンビア大経営大学院を卒業 昨年末の退社から約5か月「心から感謝」
元フジテレビアナウンサーの木下康太郎氏(39)が17日(日本時間18日)、コロンビア大経営大学院を卒業したことを自身のSNSで報告した。

家族、友人、フジ時代の「仲間」に感謝
元フジテレビアナウンサーの木下康太郎氏(39)が17日(日本時間18日)、コロンビア大経営大学院を卒業したことを自身のSNSで報告した。
木下氏は同大学で撮った自身の写真を添え、大学院卒業を報告。
「『新しいことに挑戦したい』その想いひとつで、日本を飛び出してこのMBAへの挑戦に飛び込みました。世界中から集まる優秀なクラスメイトに圧倒され、『これまで自分は何を積み上げてきたんだろうか』と何度も思った日々。それでも踏みとどまれたのは、これまで支えてくれた家族、友人、そしてフジテレビ時代の大切な仲間たちの存在があったからです」と思いをつづった。
さらに「人との出会い、悔しさ、達成感、すべてが詰まったこの約2年間。心から感謝しています。次のステージでも、感謝と情熱を忘れず、また一歩ずつ前へ進んでいきたいと思います」とさらなる意気込みをつづった。
木下氏は上智大を卒業し、2010年4月にフジテレビにアナウンサーとして入社。『情報プレゼンター とくダネ!』などに出演した。22年7月からニュース総局報道局社会部の記者を兼務。23年12月に同局を休職して、米国の大学院に進学することを発表し、昨年12月末で同局を退社していた。
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【写真】卒業式の様子
